まったり主婦のひとり言

 

  

2児の母親の私、お店の切り盛り、だんなの仕事、子供の学校行事に

       駆け回っている!!・・・・・・・・でも、本当は、『まったり♪主婦』 なのです。

 

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春が来た

最近は、すっかり春めいてきて気分もウキウキして来る今日この頃です。

あれはたしか一週間前、ベランダで洗濯物を干しているとき、青空の中に一羽の
ツバメが飛んでいるのを見つけました。

今年初飛来!でした。


私は、これが結構うれしい年間行事の中の一つです。

この事は、娘にも遺伝している様で毎年夏になると、ツバメのヒナがいつ? 

かえるか気になるみたいです。


そして、ツバメが飛ぶ姿を見ると私の脳裏に、ある一曲の歌が浮かんできます。

それは松田聖子の「チェリーブロッサム」なのです・・・♪何もかも、目覚めてく新しい私、動き出した
胸の音、貴方へと続いてる・・・・ツバメが飛ぶ青い空は自由の国、キャンバスね~♪


この曲を聴くと気持ちが明るくなって、さぁ~頑張るぞ!! って元気になります。
なにはともあれ、音楽という物は人を勇気付けたり、悲しい気持ちにさせたり、昔を懐かしめたり
して心のエネルギー源なんでしょうねぇ~

                                                    

子供ものびのび



先月末、小学校のPTA主催の講演会に行ってきました。


講師の先生はフランス人で、日本人であるご主人と国際結婚をして、
福岡県志免町に住んで23年という方でした。


先生の話しはとってもおもしろく、会場の中は和やかなムードに包まれ、あっという間の
2時間でした。

講演会のテーマは日本とフランスの文化の違いや、子育ての違い、そして自分に無理を
せずに楽しく子育てをすれば、子供ものびのび育つ・・・といった内容でした。

その中で、印象深かったのが、お手伝いについてです。

先生が実践してきた事は、例えば、夕食後のお皿の後片付けは


「お手伝いしなさい!」

とは言わず「皆でお皿洗いしようね~」などいって

小さい頃から家庭の中でチームワークを育てる様にしてきたそうです・・・

  私は、なるほど~と大きくうなずきました。 

                            

                                            

勘違い


私の娘は、よく勘違いをする。


特に言葉の勘違いが多く周囲の人をビックリ!させたり、お腹抱えるほど笑わせたりする。


つい先日も、CMでジャニーズの滝沢君がデジカメでシャチを撮っているテレビに向かって


「あっ!シャケ!!」  

その横でお腹に手をあてて笑い転げる私が居ました。


さらに、これを上回る出来事がありました。それは、ある夕方の事、

紙粘土で工作をして遊んで居る娘に 

     (私)「うわぁ~きれいな色になったね~」

     (娘)「うん、色と色をセックスしたとよ!」

(私)「ううん? 今何て言った?」

      (娘)「えっ? 色と色をセックスしたとぉ~」

  (私)「それは、ミックスって言うと!」


こんな娘も4月から小学2年生です、お願いだから外では、あの言葉使わないでね。

                                        

お稽古事

私の上の子は、週一度のお稽古事で空手を習ってます。

男の子なので、どうしても親の願望で強くなってほしいと思い、通わせています。

腕前のほうは、とっても下手っぴ~なので、技でダメなら精神でイケ!の気持ちです。

ここの空手は練習中にお母さんも一緒に見学する、と言うのが師範の考えで、
これが夜の7時~9時までという忙しい時間帯な為、結構つらい!! 
おまけに練習の最後にスクワット30回を子供達とする事もある。

うれし~ことに、ふざけた子がいるとおまけの10回が付いて来る。

でも最近はこの生活にも慣れてきて、お母さん達の交流の場となってきている。

普通だったら、子供の送り迎えの時に顔を会わす程度で終わるのに、
さすがに2時間もいると、ちょっとした悩みとか相談にのってもらったり、
ランチのおいし~お店を教えてくれたりして楽しい時間になっています。

たまに、子供同士でケンカになると、お互いの子供達の様子も
知っているのでスムーズに解決もします。

そんなこんなで、子供達が心も身体も強くなって、共に成長していき、それを見届ける
仲間(お母さん)がいることは、とっても素晴らしいことだと思う今日この頃です。

                                             

                                           

30才半ばにもなると

私は今月で、3?歳になります。めでたいのかな~

30才半ばにもなると、不思議なもので、色々と好みが変わって来た様に思えます。

その中の一つに花の好みが変わってきました、昔はバラやガ―ベラ、チューリップなどの
洋の花しか好きになれず、パッ!と見た目、目に飛び込んでくるカラフルなものばかり
選んでいました。

でも今は素朴な和の花もすごく好きです、例えば桔梗や藤の花、なでしこ
などです。

特に葉っぱや茎に対して花が小さい物が好きです。ちょっと花から内容が
ずれますが野花のつゆくさが好きです。

あの葉っぱの色に対して花の青がすごく効いてる。

これに又、朝露がついていると幻想的で心が和みます。

 普段は道端や空き地に咲いている事さえ忘れられそうな存在ですが、一生懸命けなげに咲いている

そう言う姿を見ると

「ちっちゃくて、かわいか~」

とひとり言をブツブツ言ってる私は、

こ ・ わ ・ い ?

  しかし、これに見習って私も、決して主張しすぎず、その反面、凛とした強さを持った女性に
なれたらな~  と憧れますが、現実は厳しい30代です。

                                         

キャベツの中から

私の実家の母は、長崎に住んでいて家の前の畑で野菜作りをしています。

季節に合わせて色々な野菜を作っているので、
実家に帰るたび、旬の野菜を沢山お土産にもらって帰るので、すごく助かってます。

母の作る野菜は、市場に出す様な品ではなく、いわば家庭菜園です。

だから、キュウリは曲がってたり、大根は人の足の形に見えたりしてユニークなんです。

でも新鮮なので味も良く、時期には沢山採れるので、ご近所の道端で
無人の販売コーナーに安くで売っています。

つい先日連休に帰省したとき、母が自分の作った野菜をいつも買いに来てくれる
知人が居て、その娘さんにキャベツや色々な野菜を宅配で送ったそうです。

するとキャベツの中から青虫が出てきて(キャーッ!)  ではなく、ちゃーんと育てて
モンシロチョウにして逃してあげたそうです。

 この事をうれしそうに語っていた母でした。

今度、私もやってみよう!  

子供達も好きそうだし!

                                       

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